仏・ベルギー系銀行のデクシアの破綻は歓迎すべきことですか? [金融がらみ]

仏・ベルギー系銀行のデクシアが、報道によると事実上の破綻、

仏とベルギーなどによる支援受け入れのための分割・売却であり、金融危機問題の整理が進んでいる証でむしろ好意的に受け止めた方がいいという方もいらっしゃる、

実際、ユーロが買われている、

これは、独仏首脳会談を受けて欧州の債務問題が収束に向けて進展するとの期待からに違いないというんだけど、

ホント!?

この破綻をきっかけに、欧州各国が銀行の資本増強に本腰を入れ始め、ギリシャの債務不安による2次災害を防ごうとする雰囲気が出てきているようだ、


雇用を確保するために公務員を増やす、そして、今度は公務員の定数削減と給与削減、
大きくなった官僚組織と労組があるから改革がやりづらい、

ギリシャの一部富裕層はギリシャを捨てて他国に移り始めたとも言われている、
人も金もギリシャを捨てて出て行こうとしているみたい、

他人事としてみるか、
そして、マネーゲームとしてただこの動きを見ているのか、


日本は、同じ道を歩んでいないか?

金融資本主義は、これからどうなる?



なんて、最近考えてしまう私でした。。。。



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